自社に特化した専門コースを録画して配信。アーカイブ化し受講後の見直し、経験前学習に活用

かがやきホールディングス株式会社
活用事例











HR部
張替 さやか 氏

  • 正社員30時間・パート社員8時間の年間計画を軸に研修制度を構築
  • 部門ごとの研修担当が、実務に即したオリジナル研修を企画・運用
  • 読書や外部学習サイトすら教育設計に組み込み、人的資本の強化を推進

御社の事業内容を教えてください。

かがやきホールディングスグループは、かがやきホールディングス株式会社と6社のグループ会社から構成される企業体です。中堅・中小企業等の成長発展に必要なコンサルティング業務と士業法人向けのプロフェッショナル人材派遣業務及び一般人材派遣業務を行っております。

グループ内の企業連携によって、中堅・中小企業のさまざまな経営課題をワンストップでご支援しています。


導入前の課題

■AirCourse導入前の課題感について教えてください。

事業成長に伴う増員や、更なる成長を実現するためにグループ全体で人材育成の重要性が増していました。グループ全体の成長に合わせて人材育成を効率的に進めるために「共通の研修基盤」の整備が急務となっていました。先行して、プロフェッショナル人材派遣を担うグループ企業では、士業法人が求める高度な専門スキルを持つ事務職員や、中堅・中小企業の経営課題に対応できる人材を、社内研修を通じて育成していました。今後は、この取り組みをグループ全体に横展開し、さらに強化・推進する方法を模索していました。


導入の決め手

■AirCourseを選定いただいたポイントは何でしたか?

グループ全体で一貫した人材育成基盤を整えるため、LMS(Learning Management System:学習管理システム)の導入を検討しました。複数のシステムを比較検討した結果、次の3点が決め手となり、AirCourseを選定しました。

<AirCourse選定で評価したポイント>

1、自社研修コースの運用管理が容易
  複数拠点を接続したオンライン研修を実施していた背景もあり、社内講師による登壇動画や外部講師の研修動画を取り込み、
  自社オリジナルコースを簡単に作成・配信できる点を高く評価しました。

2、標準搭載されている動画研修の充実度
  法律・コンプライアンス・ビジネス基礎など、幅広いテーマの研修コンテンツが標準で用意されている点を評価しました。
  特に講師の話し方がわかりやすく、癖がないため集中しやすく、誰でもスムーズに学べる内容であることが大きな魅力でした。
  結果として、全社員にとって受け入れやすく、社内への展開もしやすいと感じました。

3、研修データの一元化と見える化
  受講履歴や修了状況をグループ横断で集約できるため、教育投資の効果測定や人材育成戦略の立案に活用できる点を評価しました。
  研修の実施状況を「数値」として可視化でき、経営層への報告や改善サイクルの推進に大いに役立っています。

導入後の効果

■AirCourseの具体的な活用状況、運用方法などを教えてください。

研修体系は、「全職員研修」と「法人・組織ごとの個別研修」があり、必須研修・推奨研修・自主研修の3つのカテゴリーに分けて実施しています。かがやき研修制度として、正社員は年間30時間、パート社員は年間8時間の受講を必須化。標準搭載のコースを活用し、コンプライアンス、ハラスメント、ビジネス基礎、PCスキルといったテーマを全社員、または階層別に割り当て、学習の底上げを図っています。

法人ごとの個別研修では、各法人や部署に研修担当者を配置。「研修内容の決定(上位者) → 登録・配信・フォローアップ(研修実務担当)」という体制で運営することで、必要な研修をスピーディに自社で企画・展開できる仕組みを整えています。また、社内講師や外部講師(税務などの専門領域)によるライブ配信+録画のハイブリッド形式を取り入れており、多い部署だと月1回のペースで専門セミナーを継続的に開催。そのアーカイブをコース化することで、累計50本を超えるオリジナルコンテンツを蓄積しています。さらに、複数の研修担当者が日々の活動をコンテンツ化することで、自然と社内コース数が充実していく仕組みができあがっています。


■学習効果を高める工夫などはどのような事をされていますか?

士業や経営コンサルに関わる専門家としてスキルを高めるには、専門分野に加えて周辺業務の知識習得やビジネススキルの向上も重要と考えています。そのため、読書や外部学習サイトでの学び、受講後のアンケートをオリジナルコースに組み込み、総合的な能力開発につなげています。こうした仕組みを通じて、AirCourseを「専門スキル+ビジネス基礎力」を同時に伸ばせる総合的な人材育成基盤として活用しています。また、新たに入社した社員は、これまで蓄積された教育コンテンツを受講することで、短期間で業務に必要な知識やスキルを習得できるようになっています。これにより、早期の戦力化やスムーズな定着につながっています。


自社オリジナルコースを自由度高く作成できる機能を活用

複数のレクチャーを組み合わて、研修に必要な情報をワンセットにしてコース化。アンケートや提出課題を組み合わせることで、  コースの満足度や理解度を測定することもできる。詳細はこちら  https://aircourse.com/function/function1.htm


今後の展望

■今後の展望、取組について教えてください。

現在は、AirCourseのコースを社員が自由に閲覧・学習できる環境を整えており、生成AIや専門性の高い研修を自主的に選んで受講する社員も増えてきています。すでに現場主体で、実務に直結する内製コースの開発にも取り組んでおり、これまでに培った知見を教育コンテンツとして蓄積しています。これらの活用により、日々の業務に即した学習が可能となり、現場の生産性向上に直結する成果が出始めています。今後は、こうした取り組みをさらにグループ横断の研修やナレッジ共有へと広げ、社員一人ひとりの学びをグループ全体の競争力につなげていくことを目指しています。


かがやきホールディングス株式会社 様についての詳細は公式サイトをご覧ください

https://kagayaki-grp.com/

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