株式会社フィールド・パートナーズ様のAirCourse導入事例

未経験者のオンボーディングで即戦力化!

土壌汚染問題を解決出来るスペシャリストに最速で育成し
人材採用から即戦力化を最適化する

株式会社フィールド・パートナーズ 
取締役 営業統括部長 長沢 泰輔 氏

  • 土壌汚染問題に関するコンサルタント、調査業務
  • 土壌汚染専門のスペシャリストの育成をeラーニング化
  • eラーニングとOJTを合わせて、オンボーディングを最適化

土壌汚染問題に、
環境の側面と土地活用という経済の側面の両方からアプローチする。

御社のサービスと、長沢様の業務について教えて下さい

土壌汚染に関する各種リスクを分析・評価し、その評価したリスクを土壌汚染の専門家として引き受け、土壌汚染に係るさまざまな課題を解決することが我々のMissionです。

コンサルティング、調査、対策工事、保証業務など、様々な手段で土壌汚染という問題を解決すべく、サービス展開をしています。

私は、営業統括部長として、当社のサービスを提供するための営業業務全般を統括しています。

オフラインで勉強会を実施し、知識・スキルの共有をしていたが
教育・学習にかかる工数が増えていた

AirCourseの導入前に抱えていた課題を教えて下さい

土壌汚染という「ニッチ」な業界であるため、経験者や有識者を採用することは簡単ではありません。

そのため、弊社で教育をし、戦力化することが必要なのですが、事業の成長を考えた際に、オフラインでの勉強会を続けるには工数が大きくなっていました。

しかし、従業員の教育は事業運営のためには必ず必要になる要素であり、教育のクオリティを維持もしくは向上させ、同時に工数を削減で出来る方法を探していました。

導入コストの手軽さと操作性が導入の決め手!直感的な操作でコンテンツ作成も簡単に出来る。


AirCourse導入の決め手は何だったのでしょうか?

eラーニングのシステム(LMS)を調べ、数社検討しているうちに見つけたのが「AirCourse」でした。

eラーニングシステムを提供する各社を比較すると、我々が求める機能はだいたいどのシステムも搭載されていました。

そんな中で「AirCourse」を選んだ理由は、初期費用がかからず、一人当たりのID料金も非常に安価でした。

尚且つ、UI・UXが非常に使いやすく設計されていて、実際に運用するイメージが一番湧いたのが「AirCourse」です。コンテンツの作成、学習管理機能が使いやすく、運用サイドの業務工数も削減できると感じました。


社員のAirCourseへのアクセスを増やし、
eラーニングでの学習を習慣化させるのが成功のカギ。

■ Aircourseの活用方法や展望について教えてください

撮りためた動画研修コースをAirCourseにアップロードできたので、ちょうどこれから社員に向けてeラーニングを展開するところです。

今後は、学習対象の社員が、いかに関心を持ってAirCourseにアクセスし、毎日1つでも学習してもらえるかが重要だと感じています。

AirCourseのテストやメッセージ送信の機能を活用して、毎日1つずつミニテストを配信して受講させるなど、習慣化の工夫をしようと考えています。


本社が作った研修コースを受講させるだけでなく、
AirCourseを使って現場からのノウハウが共有されるように仕向けたい

■ 今後のAircourseの活用方法や展望について教えてください

本社で研修コースを作成して、受講の指示をする強制的な教育だけではなく、AirCourseのコース作成(動画共有)の権限を現場の社員にも与えて、現場で行っているOJTにeラーニングを活用したり、現場で日々培われているノウハウを共有するツールとしても活用していきたいと考えています。