土壌汚染問題を解決出来るスペシャリストに最速で育成し人材採用から即戦力化を最適化する
■ 御社のサービスと、長沢様の業務について教えて下さい
土壌汚染に関する各種リスクを分析・評価し、その評価したリスクを土壌汚染の専門家として引き受け、土壌汚染に係るさまざまな課題を解決することが我々のMissionです。
コンサルティング、調査、対策工事、保証業務など、様々な手段で土壌汚染という問題を解決すべく、サービス展開をしています。
私は、営業統括部長として、当社のサービスを提供するための営業業務全般を統括しています。
■ AirCourseの導入前に抱えていた課題を教えて下さい
土壌汚染という「ニッチ」な業界であるため、経験者や有識者を採用することは簡単ではありません。
そのため、弊社で教育をし、戦力化することが必要なのですが、事業の成長を考えた際に、オフラインでの勉強会を続けるには工数が大きくなっていました。
しかし、従業員の教育は事業運営のためには必ず必要になる要素であり、教育のクオリティを維持もしくは向上させ、同時に工数を削減で出来る方法を探していました。
■ AirCourse導入の決め手は何だったのでしょうか?
eラーニングのシステム(LMS)を調べ、数社検討しているうちに見つけたのが「AirCourse」でした。
eラーニングシステムを提供する各社を比較すると、我々が求める機能はだいたいどのシステムも搭載されていました。
そんな中で「AirCourse」を選んだ理由は、初期費用がかからず、一人当たりのID料金も非常に安価でした。
尚且つ、UI・UXが非常に使いやすく設計されていて、実際に運用するイメージが一番湧いたのが「AirCourse」です。コンテンツの作成、学習管理機能が使いやすく、運用サイドの業務工数も削減できると感じました。
■ Aircourseの活用方法や展望について教えてください
撮りためた動画研修コースをAirCourseにアップロードできたので、ちょうどこれから社員に向けてeラーニングを展開するところです。
今後は、学習対象の社員が、いかに関心を持ってAirCourseにアクセスし、毎日1つでも学習してもらえるかが重要だと感じています。
AirCourseのテストやメッセージ送信の機能を活用して、毎日1つずつミニテストを配信して受講させるなど、習慣化の工夫をしようと考えています。
■ 今後のAircourseの活用方法や展望について教えてください
本社で研修コースを作成して、受講の指示をする強制的な教育だけではなく、AirCourseのコース作成(動画共有)の権限を現場の社員にも与えて、現場で行っているOJTにeラーニングを活用したり、現場で日々培われているノウハウを共有するツールとしても活用していきたいと考えています。