- 「提出課題」機能の概要
- 提出課題を提出する
- 提出課題を作成する
- 評価者を設定する
- 提出課題を評価する
- 提出課題状況一覧を確認する
- 提出課題のタイトル:
- 説明文:
各課題の内容、説明文を記入します。 - 回答欄を表示:
回答欄を表示し、テキスト入力での回答が可能になります。 - 回答を必須にする:
回答欄を表示し、テキスト入力での回答を必須になります。 - ファイル添付を表示:
添付ファイルを設定しファイルを提出することが可能になります。 - ファイル添付を必須にする:
課題を提出時にファイルを添付することが必須になります。 - 評価者の採点が合格ライン以上の場合に終了:
「評価の採点が合格ライン以上の場合に終了」を選択すると、採点および合格ラインの設定が必須になり、合格ライン以上の採点をした場合のみ提出課題が終了します。 - 評価者が個別に評価し終了:
「評価者が個別に評価し終了」を選択すると、評価者が提出課題を終了するか再提出を依頼するかを選択できるようになります。合格ラインに関係なく、評価者が個別に評価して終了となります。 - 課題が提出されると自動的に終了:
「課題が提出されると自動的に終了」を選択すると、提出課題を提出すると自動的にその提出課題が終了します。 - 採点を行う:
提出された課題に対して、採点が可能となります。 - 受講者に点数を表示する:
「受講者に点数を表示する」に設定にした場合、点数の表示方法を「パーセント(%)で表示」か「点数で表示」が選択できます。 - 点数の表示方法:
点数の表示方法を「パーセント(%)で表示」に設定した場合、満点は100%になります。「点数で表示」に設定した場合、満点を設定できます。 - 合格ラインを設定する:
採点を行う設定にした場合には、合格ラインを設定するかどうかを選べます。 点数の表示方法が「パーセント(%)で表示」に設定された場合、合格ラインは100%を満点とした数値で指定できます。
点数の表示方法が「点数で表示」に設定された場合、合格ラインは満点以下の数値で指定できます。 評価を受けた際に、合格ラインを超える得点を獲得した場合は「合格」となります。 - 評価者による評価コメントを書く:
評価コメントを記入することが可能になります。 - 採点・評価をした際に受講者に通知する:
採点・評価をした際に、受講者に通知が届きます。 - マイページへの通知とメールを送信:
受講者への通知が、マイページでの通知に加え、メールで送信されます。 - マイページへの通知のみ:
受講者への通知が、マイページで通知されます。 - 通知内容をカスタマイズする: 受講者への通知の、件名や本文を修正することができます。
- コース:該当提出課題が含まれるコース名
- 未提出:課題未提出の人数
- 要評価:要評価の人数 (「評価する」をクリックすると、評価画面へ移動します。)
- 要再提出:要再提出の人数
- 終了:終了の人数
- 合格:合格の人数
- 不合格:不合格の人数
- 編集:提出課題の編集画面へ移動します。
- コース:該当提出課題が含まれるコース名
- ステータス:「未提出」「要評価」「要再提出」「終了」などの現在のステータス
- 合格:提出課題の合格/不合格。(※合格ラインが設定されていない場合は「--」と表示されます。)
- コース:該当提出課題が含まれるコース名
- 提出課題:提出課題名
- 最終提出日:最後に提出した日
- 最終評価者:最終評価者の名前
- 最終評価日:最後に評価した日
- アクション:「編集」をクリックすると提出課題の編集画面へ移動します。
【受講モード】
【管理モード】
「提出課題」機能の概要
「提出課題」機能とは
「提出課題」の機能は、受講者は課題に対し、自身の考えや回答をテキスト形式で自由に回答したり、様々なファイル形式のフォーマットを添付ファイルとして提出したりすることができる機能です。
本機能を利用することにより、テストやアンケートだけでは難しかった、本質的な理解度の計測や考え方の確認が可能となります。
また、管理者が事前に評価者を設定しておくことで、提出された課題に個別にフィードバックを行ったり、採点を行うことが可能となります。
「提出課題」機能の特長
1)「提出課題」をコースに自由に組み込むことができる
コースを構成する要素として、テストやアンケート、動画等に加え、「提出課題」をコースに組み込むことができます。
2)「提出課題」の終了基準が設定できる
課題に対し、「採点を行う」、「合格ラインを設定する」、「合格ラインを超えれば終了とする」、「評価者が個別に終了を判定する」、「提出済みで終了とする」など、様々な終了基準を設定できます。これにより、シーンや目的に合わせた課題の設計が可能となります。
3)様々なフォーマットのファイルを、添付ファイルとして提出することができる
受講者からの提出、評価者からの評価・フィードバックにおいて、テキスト形式だけでなく、事前に用意しておいたフォーマットなどを、添付ファイルとして利用する事が可能です。これにより課題の幅が広がり、評価者の管理工数も軽減できます。
4)状況に応じて課題に対し、「再提出」を求められる
評価が合格ラインに達していない場合などに、受講者に課題の再提出を求められるよう設定することも可能です。
提出課題を提出する
「受講モード」で該当のコースをクリックして開きます。
コースを開いたらカリキュラムの「課題」をクリックします。
提出画面に切り替わるので解答欄に回答、もしくはコメントを記入します。
(※設定により、表示されない場合があります。設定により記入が必須の場合があります。)
「ファイル選択」をクリックして、添付するファイルを選択します。
(※設定により、表示されない場合があります。設定によりファイル添付が必須の場合があります。)
「提出する」をクリックします。
「提出する」ボタンをクリックすると「未提出」から「提出済み 評価待ち」になります。
あらかじめ設定された提出課題の終了条件を満たした場合に、「終了」のステータスになります。
(※終了条件は管理者により提出課題ごとに設定されます。)
「再提出」の評価を受けた場合、上記の提出方法で再提出できます。
提出課題を作成する
「管理モード」にて、eラーニングのオリジナルコース内の、提出課題を設定するコースをクリックします
提出課題を作成するには、コーストップページのカリキュラム下にある「提出課題を追加」をクリックします。
以下のような提出課題の設定を行う画面が表示されます。
この画面では、以下の情報を記入・変更・設定できます。
提出課題の終了基準
採点・評価
通知方法
評価者を設定する
「管理モード」で設定するオリジナルコースを選択します。
「受講者」タグをクリックします。
受講者一覧画面に切り替わりましたら、評価者にしたいユーザの権限欄の「参照」をクリックします。
開いた画面の「アクセス権限」を「管理」に変更し、「権限・受講オプションを更新する」をクリックします。
提出課題を評価する
「管理モード」のオリジナルコースにて設定するコースをクリックします。
コース画面を開いたら「提出課題」のタグをクリックします。

提出課題の画面に切り替わりましたら、アクションの「評価」をクリックします。
採点結果を記入し、必要に応じコメントを記入、ファイルを添付して、「この内容で評価を行う」をクリックします。
※合格ラインを予め設定しておくと自動で合否の判定がされます。
提出課題状況一覧を確認する
「管理モード」のオリジナルコースにて確認するコースをクリックします。
「提出課題」のタグを開き、確認したい提出課題をクリックします。
また、「提出履歴」にて現在の提出状況を確認できます。
ステータスを「要評価」「再提出依頼」「終了」と「合格」「不合格」で絞り込むことができます。
ダッシュボードの「提出課題」からも「提出課題一覧」と「提出履歴」を確認することができます。
提出課題一覧
複数のコースの各提出課題の一覧が確認できます。コースや課題で絞り込むことができます。
提出履歴
各提出課題のユーザごとの提出履歴の一覧が確認できます。コースや課題で絞り込むことができます。