【新コースのお知らせ】「介護と仕事の両立を支援!育児・介護休業法」含む24コースをリリース

おしらせ

本日、AirCourseに「育児・介護休業法(介護休業制度)」含む24コースをリリースいたしました。

本シリーズは、育児・介護休業法に基づく「介護休業制度」を中心に、制度の全体像から給付金制度の基礎知識、介護を支える法制度等を分かりやすく解説します。本コースを受講することで、仕事と介護を両立する際の具体的な活用方法をイメージができるようになります。また、介護に携わる従業員の権利を不当に侵害するケアハラスメントについての理解も深め、職場のメンバーが安心して働ける環境を作るために必要な知識を習得いただけます。

また今月は、2023年のGX推進法の成立により関心が集まっているサステナビリティやGXを学べるコースや、研修担当者向けに人材育成で役立つ研修評価の基礎を学ぶコース、AIで生成したコンテンツに対する著作権の考え方を学ぶコース、SEO効果を高めるためにGoogleツールでのデータ分析方法を学ぶコースもリリースいたしました。

ぜひ、貴社の人材育成コンテンツとしてご活用ください。

AirCourseは、本リリースにより全1,081コースが受け放題となりました。


【令和6年版】介護と仕事の両立を支援!育児・介護休業法(全4コース)

①介護休業制度とは

②給付金制度

③介護を支える法制度

④ケアハラ防止対策

■ 対象者

・家族の介護に直面している、または将来的に介護を担う可能性のある方
・家族を介護する社員を支援する立場にあり、制度の基本を学びたい管理職の方
・会社の人事・総務ご担当者の方

■ 学習目標

・介護休業制度の基本的な仕組みを理解する
・仕事と介護を両立する場合の具体的なイメージができるようになる
・ケアハラについて理解を深め、職場でのハラスメント防止に役立てる

講師 神野 沙樹

ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士
株式会社Niesul 代表取締役

【経歴】

◆ニースル社労士事務所代表。社会保険労務士。大学卒業後、機械メーカー、コンサルティング会社を経て独立。15年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。

◆難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト「みんなでつくる就業規則づくり」、ハラスメント防止のための研修など多数実施。一方的に押し付ける講師ではなく、双方向のやり取りの中で気付きを生む研修に定評がある。

◆YOUTUBE「社長のミカタ」「世界一わかりやすい就業規則」チャンネルでは、わかりづらい専門用語や人事労務の基本をわかりやすく発信。
著書:『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む 会社の超基本』(飛鳥新社)

ビジネスパーソンが押さえておくべきサステナビリティとGX(全5コース)

①カーボンニュートラルとは

②GXとは

③ゼロカーボン社会の実現戦略

④モーダルシフトの推進

⑤新エネルギー技術開発と導入

■ 対象者

・サステナビリティやGXの考え方について学びたい方
・環境配慮やサステナビリティ関連の取り組みに携わる方
・日本や世界の環境への取り組みを知りたい方

■ 学習目標

・カーボンニュートラルとGXの基本概念を理解する
・ゼロカーボンの重要性を理解する
・各国や企業の具体的な取り組みを理解する

講師 大原 健佑

株式会社GEMBAコンサルティング 代表取締役
中小企業診断士/QMS審査員補:2015

【経歴】

◆東北大学工学部 金属工学科卒

◆東証一部の容器メーカーPETボトル設計・開発部門および品質保証部門に従事後、製造業向けコンサルティング会社において生産性向上やIT導入などのコンサルタント業務および商品・サービスの企画開発を担当。

◆PETボトル新製品20以上のアイテムを上市し、新成形技術の開発でも実績を残すとともに、新工場立ち上げの経験を持つ。

◆2019年11月 GEMBAコンサルティング創業。2021年11月 株式会社GEMBAコンサルティングとして法人設立。 中小製造業における「プロジェクト推進コンサルタント」として、製造業の現場に寄り添う支援事業を開始。 これまで、5S・改善指導や次世代経営層育成、品質保証システム再構築、IT活用による業務プロセス改革、IoTシステムおよびサービス開発支援、AIによる制御システムの研究開発等、幅広い支援実績がある。

活用事例から学ぶ!研修評価の強化書(全5コース)

①研修評価とは

②カークパトリックの4段階評価モデル

③導入企業の事例

④導入企業の効果

⑤研修評価を行う流れと留意点

■ 対象者

・人事部門の方
・人材育成部門の方
・社内研修講師を任された方

■ 学習目標

・研修評価導入の必要性を理解する
・カークパトリックの4段階評価の概要や評価手法を理解する
・研修評価の基本的な進め方を理解する

講師 川原 礼子

株式会社シーストーリーズ 代表取締役
アドラー・カウンセラー
ビジネス書著者

【経歴】

◆東京都出身。大学留学後、サンフランシスコ郊外で8年間飲食店を経営。帰国後、KDDIグループ会社を経て株式会社リクルートに9年間勤務。株式会社リクルートではCS推進室の教育責任者として、社内および広告主向けのCS向上教育を担当。ホテル・旅館、結婚式会場、カーディーラーなど、多様な業界でCS向上研修の立案・企画・講師を務める。年間100回以上の登壇経験を持ち、2014年に独立。

◆業界を問わず、ビジネスパーソンや顧客対応従事者に向け、顧客との関係性構築を目指した「コミュニケーション力教育」に従事。2023年2月にダイヤモンド社から『気づかいの壁』を上梓。ダイヤモンド・オンライン記事掲載80回以上、2週連続でアクセスランキング1位を2回獲得。これまでに200社、25,000人以上の支援実績を持つ。

知らないでは済まされない!生成AIと著作権(全4コース)

①生成AIと著作権の考え方

②生成AI利用時の注意点

③生成AI開発時の注意点

④生成AIによる自社コンテンツ侵害への対処法

■ 対象者

・新卒1年目から管理職層
・生成AIと著作権の考え方や注意点を深く理解したい方

■ 学習目標

・生成AIと著作権の関係を理解する
・生成AIの利用・開発時に、注意すべきポイントを理解する
・AIの生成コンテンツによって侵害された場合の対処法を理解する

講師 中野 秀俊

グローウィル国際法律事務所 代表弁護士
グローウィル社会保険労務士事務所 代表社労士

【経歴】

◆大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立。

◆IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は3000件以上。IT企業に必要な「スピード」を損なうことのないように契約書利用規約のチェックは48時間以内にレビューするなど「スピード対応」にも力を入れている。また「法律的に無理!」では終わらせずに「じゃあ、どうする」の提案をするなど、経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士として、クライアント企業からは評価を得ている。

仕事で使えるWebサイト作成とSEO入門(全10コース)

⑤Google Analyticsの基本設定

⑥Google Analyticsで流入元の確認

⑦Google Analyticsでデータ分析

⑧Google Search Consoleの基本設定

⑨Google Search Consoleで検索パフォーマンス分析

⑩訪問者数を増やすための施策

■ 対象者

・日常業務でGoogleツールを使用されている方
・WEBサイトの作成やSEOに興味がある方
・自社WEBサイトへのアクセス数や売上の向上を目指したい方

■ 学習目標

・Google AnalyticsとGoogle Search Consoleのデータの見方を理解する
・Google AnalyticsとGoogle Search Consoleを接続できるようになる
・SEO効果を高めるための具体的な対応策を理解する

講師 野呂 浩良

株式会社ダイビック 代表取締役
プログラミングスクール「ディープロ(DPro)」創業者
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員

【経歴】

◆販売職、法人営業職を経て、29歳で非エンジニアの開発未経験からワークスアプリケーションズの問題解決能力発掘プログラムを突破。その後、独立・起業過程で感じたITエンジニア人材の不足を解決するため、プログラミングスクールを2015年に創業。世界すべての国へIT教育と雇用の機会を届けることを目指す。

◆2017年8月よりアフリカのルワンダ共和国でITエンジニア教育を開始。ITエンジニアとして活躍する卒業生を輩出。2020年、第16回「グロービス アルムナイ・アワード」創造部門を受賞。

■社員教育クラウドサービス AirCourse

「AirCourse」(https://aircourse.com/)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース1,081コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。

初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。



【KIYOラーニング株式会社とは】

KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。