【新コースのお知らせ】「顧客理解のためのデザインリサーチ」含む 14コースをリリース

おしらせ

本日、AirCourseに『顧客理解のためのデザインリサーチ』をリリースいたしました。

本シリーズは、株式会社コンセント(東京都渋谷区、代表:長谷川 敦士)との共同開発によるeラーニングです。長谷川代表は、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構が推奨する「デジタルスキル標準」の中の「DX推進スキル標準」において、「デザイナー」の役割やスキル策定に関わる有識者グループの主査を務められています。本シリーズを受講することで、同標準に準拠したデザインスキルの基礎を学ぶことができます。

また、企業運営における重大なリスクである反社会的勢力との関わりを防ぐための対処法を学ぶコース、不正行為や法令違反を告発する内部通報者を保護する公益通報者保護法を学ぶコース、Google Apps Script(GAS)や生成AIを活用して業務効率化を図るプログラミングを学ぶコースもリリースいたしました。

ぜひ、貴社の人材育成コンテンツとしてご活用ください。

AirCourseは、本リリースにより全973コースが受け放題となりました。


顧客理解のためのデザインリサーチ(全5コース)


①デザインリサーチとは何か?

②インタビュー調査

③観察調査

④定性データの分析手法

⑤アイデア発想法

■ 対象者

・新しい事業や商品の開発に携わっている方
・自社の広報・販促戦略を担当している方
・マーケティング・ブランディング・PR等の活動に携わっている方
・サービスプロダクト(サイト、アプリ等)やITシステムのプロジェクトマネジメント・開発・運用・要件に携わる方

■ 学習目標

・顧客を理解するための「デザインリサーチ」の概要と意義を理解する
・デザインリサーチのより良い活用方法を理解する
・顧客の価値や課題を深掘りするための定性調査の特徴を理解する

■ 今後リリース予定のコース

・使いやすいプロダクトづくりのためのデザイン基礎(4コース)
・企業の課題を解決するコミュニケーションデザイン(5コース)


講師 佐藤 史

株式会社コンセント デザインストラテジスト

【経歴】

◆印刷会社、広告制作会社を経て2007年株式会社アレフ・ゼロ(現コンセント)入社。入社時は、会社案内や広報誌など企業コミュニケーション媒体の企画制作に携わる。そのあと、コーポレートサイトやアプリの情報設計、サービス利用体験の構想、組織ビジョンの策定、新規事業開発支援などデザイン専門職としての活動領域を徐々に広げながら、現在は、デザインによるさまざまな方法論を組織に導入するための教育・伴走活動にも従事している。

◆特定非営利法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定 人間中心設計専門家。

知らないでは済まされない!反社会的勢力の排除(全2コース)


①反社会的勢力を排除する理由と見分け方

➁反社会的勢力のチェック方法と対処方法

■ 対象者

・新卒1年目から管理職層
・反社会的勢力の排除について深く理解したい方

■ 学習目標

・反社会的勢力を排除する理由を理解する
・反社会的勢力の見分け方、チェック方法を理解する
・企業として反社会的勢力の対処方法を理解する


知らないでは済まされない!公益通報者保護法(全2コース)


①公益通報とは

➁企業が取るべき対策とは

■ 対象者

・新卒1年目から管理職層
・公益通報者保護法を深く理解したい方

■ 学習目標

・公益通報者保護法について理解する
・公益通報とはなにか、内部通報との違いを理解する
・公益通報者保護法によって禁止される行為を理解する



講師 中野 秀俊

グローウィル国際法律事務所 代表弁護士
グローウィル社会保険労務士事務所 代表社労士

【経歴】

◆大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立。

◆IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は3000件以上。IT企業に必要な「スピード」を損なうことのないように契約書利用規約のチェックは48時間以内にレビューするなど「スピード対応」にも力を入れている。また「法律的に無理!」では終わらせずに「じゃあ、どうする」の提案をするなど、経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士として、クライアント企業からは評価を得ている。

Google Apps Scriptと生成AIで始めるプログラミング実践(全5コース)


①Gmailのメール自動整理

②GoogleDriveのファイルバックアップ

③Googleフォームの有効期限通知の自動化

④Googleカレンダーの自動イベントリマインダー

⑤自動Webスクレイピング

■ 対象者

・日常業務でGoogleツールを使用されている方
・GASやプログラミングに触れる機会がなかった方
・時間管理や効率化が大好きな方

■ 学習目標

・AirCourse「Google Apps Scriptと生成AIで始めるプログラミング入門」を学習した方
・Google Apps Scriptのスクリプトを書いたことがある方


講師 野呂 浩良

株式会社ダイビック 代表取締役

【経歴】

◆販売職、法人営業職を経て、29歳で非エンジニアの開発未経験からワークスアプリケーションズの問題解決能力発掘プログラムを突破。その後、独立・起業過程で感じたITエンジニア人材の不足を解決するため、プログラミングスクールを2015年に創業。
世界すべての国へIT教育と雇用の機会を届けることを目指す。

◆2017年8月よりアフリカのルワンダ共和国でITエンジニア教育を開始。ITエンジニアとして活躍する卒業生を輩出。2020年、第16回「グロービス アルムナイ・アワード」創造部門を受賞。

■社員教育クラウドサービス AirCourse

「AirCourse」(https://aircourse.com/)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース973コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。

初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。



【KIYOラーニング株式会社とは】

KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。