ナレッジ共有(組織チャンネル)ガイド

このガイドでは、ナレッジ共有(組織チャンネル)利用方法について解説します。

ナレッジ共有とは

組織のナレッジ共有を有効にすると、組織内で情報の共有が可能となります。

  • ナレッジ共有を使うためには、「一般ユーザ」以上の権限が必要になります
  • この機能が有効になっていても、権限が「参照ユーザ」のメンバーには、ナレッジ共有は表示されません。

ナレッジの共有範囲

ナレッジの共有範囲は、その組織、およびその組織の上位組織、下位組織に属するメンバーとなります。

  • 下記の組織階層の状態で、「組織A-1」のナレッジ共有を有効にした場合、共有範囲は以下の通りとなります。
  • 組織X」「組織A」「組織A-1a」「組織A-1b

  • 組織階層の機能では、下位組織に属しているメンバーの情報のみが閲覧可能です(上位組織に属しているメンバーの情報は閲覧できない)が、組織のナレッジ共有利用時は、上位組織のメンバーが情報を共有した際、そのメンバーの名前が下位組織のメンバーにも表示されます