株式会社エムエム総研様のAirCourse導入事例

マーケティングノウハウを持った人材を1人でも多く


業界でも類を見ないBtoBマーケティング人材の育成から提供
独自スキームの中でeラーニングを活用し、教育を効率化する

株式会社エムエム総研 
執行役員 米田 光雄 氏

  • インサイドセールス人材を育成し、顧客へ人材・ノウハウを提供
  • 育成におけるインプット部分のeラーニング化
  • eラーニング×集合(対面)研修を実施し、人材育成を効率化

BtoBマーケティングを様々な領域からワンストップで支援!
新規事業として、現在非常に注目されている
インサイドセールス内省化に取り組む企業にヒト・ノウハウを提供。

御社のサービスと、米田様の業務について教えて下さい

BtoBマーケティングに特化して、クリエイティブ制作、WEB支援、テレマーケティング、メディアプランニング、イベント企画など、マーケティングにおける複合的な要素をワンストップで支援しています。

弊社の特徴は、前述の様々な要素において、プランニングから実行支援まで、一気通貫で支援をさせて頂いている点ですね。

そんな中、新規事業として、インサイドセールスを内省化することを支援するサービスの提供を開始しました。アメリカでは一般的になり、浸透しているインサイドセールスですが、日本ではまだまだノウハウを持った人材も多くないので、ヒト・ノウハウの両面からの支援をさせて頂いております。

私は、このインサイドセールス支援サービスの事業部長として、当事業部の統括をしています。日々、顧客に提供出来る価値を最大化するために、PDCAを回しながら、サービスの拡大を図っています。

独自の講義プログラムを開発し、自社ディレクターが講師を担当
インサイドセールス人材の育成が体系化される中で、さらなる効率化を求めていた

AirCourseの導入前に抱えていた課題を教えて下さい

新規事業の根幹である、インサイドセールス・デジタルマーケティングのノウハウを伝え、インサイドセールス人材の育成をするべく、講義プログラムを作成し、講師も社内のディレクターが担当していました。

研修を実施していく中で、PDCAを回しながら改善を図り、体系化が出来始めた頃、新たにこのプロセスを効率化することが出来ないかを検討していたのです。

運用サイドが選んだプロダクトが”AirCourse”だった
トップダウンで選定するのではなく、事業部全体の効率化を考えた

AirCourse導入の決め手は何だったのでしょうか?

インプット×アウトプットの講義スタイルにおいて、インプット部分をeラーニング化し、オンライン×オフラインのブレンディッド研修の方式を採用しようという方針になり、様々なeラーニングシステム、LMS業者にお問合せしました。

必要な機能要件を精査し、我々の要件に合うプロダクトは複数あり、様々なプロダクトをトライアル利用していたのですが、最後の決め手は、運用サイドから「AirCourseが1番使いやすい」と声が上がったことでした。

「直感的に操作することが出来るように設計されたUI・UX学習管理機能も十分で、独自のコンテンツの作成も非常に簡単に行える」

プロダクトを導入して1番利用する頻度が高い運用サイドから、このような感想を言われると導入せざるを得ないですよね(笑)

AirCourseが新規事業の中の、非常に重要なインフラの1つになった


■ Aircourseの活用方法や効果はいかがですか

良い意味で期待通りです。運用サイドは問題なく”AirCourse”を使いこなし、講義プログラムをeラーニング化することに成功しています。

受講者側にも、講義プログラムの一部をeラーニング化したことによるメリットがありました。

それは、繰り返し、いつでも、復習が出来るという点ですね。講義形式の座学でインプット部分の研修を実施していた時には出来なかった、オンライン化のメリットですね。

研修の工数を削減するのみではなく、
AirCourse研修ナビを利用し、新たな支援先との接点を構築したい

■ 今後のAircourseの活用方法や展望について教えてください

AirCourseには、デフォルトの機能として「AirCourse研修ナビ」があるのですが、それをうまく活用していきたいですね。

外部の研修を管理することが出来る新機能が開発されたということで、我々としては「外部の研修を管理したいAirCourseユーザー企業に対して、BtoBマーケティングのノウハウを提供していきたい」と考えています。

本来は、BtoBマーケターの育成を効率化するために導入を決定したAirCourseですが、我々のサービスの拡大にも寄与してもらえるのは、嬉しい誤算です!