自社コンテンツと組み合わせて「各種研修」から「会社方針の理解促進」までフル活用

エフエムジー & ミッション株式会社
AirCourse活用事例

エフエムジー & ミッション株式会社
人事総務部
人事課
石野 恭子 氏 (写真左)
エフエムジー & ミッション株式会社
人事総務部
部長
井口 嘉彦 氏 (写真右)

  • 化粧品や栄養補助食品、ファッション関連品の製造・販売
  • 営業研修・階層別研修・会社方針の理解促進など幅広く活用
  • 「自主学習」の習慣・風土を醸成

化粧品や栄養補助食品、ファッション関連品の製造・販売を通して「きれいと元気」を届ける

御社の事業・サービス内容、ご担当者様の業務内容を教えてください

井口さん(以下、井口):当社エフエムジー&ミッション株式会社は、化粧品および関連商品、栄養補助食品、ファッション関連品の製造・販売をしております。

日本でのビジネス開始から50周年を迎えたことを機に、次の時代の飛躍にむけた新たな価値を創りあげていきたいと考えています。

石野さん(以下、石野):私の役割としては、会社の方針をもとに、人事総務部人事課で主に全社従業員の人材育成の担当をしております。



コスト×コンテンツの質と量×自社コース配信×運用のしやすさ」でAirCourseに決定

AirCourse導入前の状況や抱えていた課題を教えてください。

井口:マネジメント層から「各社員のボトムアップ」や「マネージャー層の育成」、「会社方針の理解度向上」を図りたいという意向が示され、社内での研修のニーズが高まりました。

また、他の企業と同様にDXやリスキリングへの対応や、こうした方向への社員の意識付けも課題でした。

石野:運用面での課題は、これまで利用していた別のサービスでは履歴が残らず、受講したかどうかのチェックができませんでした。そこで履歴が残り、受講管理が行えるものを探すことになります。さらに、会社方針に関してなど自社オリジナルのコンテンツを配信できる必要もありました。

AirCourse導入の決め手は何だったのでしょうか?

石野:料金が安価な上にコンテンツの数と質が充実している点です。 導入検討時は、数々の他社サービスも含めてしっかりと比較検討を重ねました。動画などのコンテンツに古さや使いまわしが目立つサービスもあるなかで、AirCourseはコンテンツが新しい上に、数も多かったのが好印象でした。

また、自分たちで作成した動画を配信できるという点も決め手の一つです。自社の会社方針や具体的な業務に関してなど、自社として学んでほしい研修コンテンツを作成したかったため、この点も重視しました。

井口:現在私自身は関連会社の銀座ステファニー化粧品株式会社と両方の人事をマネジメントしている立場なのですが、業務の影響で研修に割けるリソースが限られている中で、コロナ禍であっても、eラーニングであれば難なく受講できるといった点も後押しとなりました。2社で、共通で受講すべきことは共通のコンテンツで、それぞれの会社の課題は、それぞれの会社に適したコンテンツといったように柔軟に運用することができるということも決め手でした。

KPIに含めて受講を促進し、対象や目的にあわせて標準コースと自社作成コースを活用

■現在のAirCourseの具体的な活用方法、内容などを教えてください。

井口:まず自社コンテンツは、主に3種類の配信をしています。1つ目は営業部門によるセールス研修、2つ目は全体研修とマネージャー研修などの階層別研修、3つ目は会社方針等に関するマネジメント層からのメッセージや資料共有です。

自社コンテンツは、いずれも動画が多いです。例えば、マネジメント層からのメッセージはTeamsで撮った動画をアップロードしています。 その他、パワーポイントなどの資料を用いる際は、他社サービスで読み上げのナレーションをつけて配信しています。

石野:標準コンテンツは、上・下半期で2コースずつ(年間で4コース)を受講必須として、KPIにも含めています。受講コースの選択方法は各部署に一任しており、希望コースを申請して上司が承認するパターンや、1コースは自由選択でもう1コースは上司が指定するパターンなどがあります。それ以外に、希望者は自宅でも各コースを自由に受講できるように解放しています。

ちなみに階層別研修は標準コンテンツと自社コンテンツを組み合わせています。例えば、AirCourseの標準コンテンツで「ミッションやバリューはなぜ大切か」を学んだ後に、自社コンテンツで具体的な内容を理解するといった方法です。

井口:その他にも、2社共通で受講する本国の本社が作成したコンテンツをAircourseにのせて展開したり、新人事制度の説明、その他法改正やコンプライアンスに関する研修、評価研修、考課研修など様々な場面で活用しています。

AirCourseを通じた学習をきっかけに「セルフラーニング・自己学習」の風土形成へ

AirCourse導入により、実感された効果を教えてください。

井口:「セルフラーニング・自己学習」の風土が形成されつつあると感じています。

コンテンツの受講をKPIに含めて評価へも反映するようにした直後は、一部では多少の抵抗感をもつ社員もいました。

ただ、今まで受け身だった社員も「下半期のAirCourseはどこから選べば良いんでしたっけ?」と受講に前向きになったり、ある社員はAirCourseのコンテンツ学習をきっかけにDXに興味をもって自ら詳しく学んだりといった様子が見られるようになりました。

DXやリスキリングに対応するための基礎が出来つつあることを実感しています。

AirCourseを通じた学習をきっかけに興味・関心を抱き、書籍や新聞、インターネットなどで積極的に学びを深めていく「セルフラーニング・自己学習」の習慣を身につけた社員が、さらに増えていくことを期待しています。

■今後の展開・展望を教えてください。

石野:AirCourseに関しては、さらに色々な部署や新たなテーマで活用範囲を広げたいと思っています。新たなコースも追加されますし、機能も拡張してどんどん使いやすくなるので、今後も楽しみです。

また、研修の受講状況も一元管理したいという構想があります。例えば、化粧品系の会社なので薬事法のように法改正がある分野は外部で受講しています。こうした外部研修も含めて受講状況を一元管理しつつ、タレントマネジメントに活かしていく体制を整えていきたいですね。

井口:Aircourseには、リスキリングに対応したコンテンツや デジタルスキルを「仕事で使えるレベル」に高められるコンテンツの提供、またeラーニングを通じて 「いかに各業務に落とし込んで実践で使えるスキルを獲得させるか」という課題に取り組み、更に進化・深化することを期待しています。