ユーザの一括処理(登録/変更/削除)
CSV ファイルを利用してユーザ情報の一括登録、変更、削除が行なえます。
CSVファイルをダウンロードした後、情報を編集し、そのCSVを再度アップロードしてください。
ユーザの⼀括処理手順
1. 一括処理用ファイルのダウンロード
- ユーザを追加する(サンプルファイル):
サンプルファイルがダウンロードされます。このファイルには、記入方法を示すためのサンプルの情報が記入されていますので、利用する際にはサンプル情報を削除してご利用ください。 - 既存のユーザを変更または削除する:
既存の情報が入力されたファイルがダウンロードされます。
2. 一括処理用ファイルの編集
一括処理用ファイルの入力方法に関しては、下記の「CSV ファイル作成時の注意点」、「見出し(フィールド)説明」をご確認ください。
3. 一括処理用ファイルの選択
編集した一括処理用のファイルを指定してください。
4. 一括処理の実行
CSV ファイル作成時の注意点
- エクセルで作成してください(推奨)。
- テキストエディターをご利用の方は文字コードをShift_JISもしくはUTF-8で作成してください。
- メールアドレス、ログインID及びパスワードは更新できません。
見出し(フィールド)説明
CSV ファイルで使用されている見出し(フィールド)の説明です。情報入力時にご参考ください。
1 | 処理種別 | いずれかを入力してください ※空の行は無視されます
|
2 | ユーザ名 | ユーザの氏名を入力 |
3 | ユーザNo. | 社員番号等の任意のNo.を入力できます(任意) |
4 | メールアドレス | ユーザのメールアドレスを入力 ※メールアドレスかログインIDどちらかは必須になります |
5 | ログインID | ユーザのログインIDを入力 ※メールアドレスかログインIDどちらかは必須になります |
6 | パスワード | 登録時、未入力の場合は自動生成されます ※変更時は、更新されません |
7 | SlackメンバーID【※】 | 【※】AirCourseの全体設定で、Slack連携を無効にしている場合は、この項目は表示されません Slack連携をして、通知をSlackにて受け取る際に必要となるSlackのIDです。SlackにてIDを確認することができます Slackの管理者は、Slack内の「設定と管理」「メンバーを管理する」からメンバー一覧のCSVをダウンロードすることにより確認できます(userid項目) Slackの一般ユーザは、Slack内のメンバーの「プロフィール」内で、SlackメンバーIDを確認・取得できます ※追加・変更時、通知設定にSlackが設定されている場合は必須になります |
8 | 部署 | 部署を入力できます(任意) |
9 | 役職 | 役職を入力できます(任意) |
10 | 性別 | いずれかを入力してください(任意)
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11 | 生年月日 | 生年月日を入力できます(任意) 例:1980/1/1 |
12 | 全体権限 | いずれかを入力してください
|
13 | ライセンス | いずれかを入力してください
|
14 | 組織 | 組織名が入力できます ※組織メンバーとして追加されます ※セミコロン「;」区切りで複数組織の登録ができます |
15 | 組織管理者 | 組織名が入力できます。 ※組織管理者として追加されます ※セミコロン「;」区切りで複数組織の管理者として登録ができます |
16 | グループ | グループ名が入力できます(任意) ※グループメンバーとして追加されます ※セミコロン「;」区切りで複数グループの登録ができます |
17 | グループ管理者 | グループ名が入力できます(任意) ※グループ管理者として追加されます ※セミコロン「;」区切りで複数グループの管理者として登録ができます |
18 | プロフィール | 経歴等のプロフィールを入力できます(任意) |
CSVファイルについて
CSV ファイルは、コンマで区切られた値を含むファイルです。 テキストエディターまたは Excel などのスプレッドシート プログラムを使って、このようなファイルを作成または編集することができます。
AirCourse のユーザ一括処理には、CSVファイルの1行目の列見出しが必要なので、別のテキストで置き換えないでください。
上記で保存した CSV ファイルをアップロードし一括処理を行ってください。