CSV ファイルを利用してユーザ情報の一括登録、変更、削除が行えます。
CSVファイルをダウンロードした後、情報を編集し、そのCSVを再度アップロードしてください。
ユーザの一括処理は管理ホームの「ユーザ管理」>「ユーザ」>「一括処理」からおこなうことができます。
一括処理用ファイルの入力方法に関しては、下記の「CSV ファイル作成時の注意点」、「CSVファイル内の見出し(フィールド)説明」をご確認ください。
編集した一括処理用のファイルを指定してください。
「登録情報の確認へ進む」をクリックします。
登録情報を確認し「次に進む」をクリックします。
※削除のみの場合は「次に進む」ボタンが「登録処理を実行」ボタンに変わり、オプション設定画面に遷移せずに処理実行されます。
※削除のみの場合
オプション設定を行い、「登録処理を実行」をクリックします。 ※「パスワード設定ルールの変更」では、全体設定が変更になりますのでご注意ください。
ユーザ作成時、ログイン情報をユーザへ通知しない場合、「ユーザ作成後にログイン情報を通知する」のチェックを外して「登録処理を実行」をクリックします。
※ユーザ作成時、ログイン情報を通知しない場合
CSV ファイルで使用されている見出し(フィールド)の説明です。情報入力時にご参考ください。
いずれかを入力してください
※空の行は無視されます
2
ユーザ名
ユーザの氏名を入力
3
ユーザNo.
社員番号等の任意のNo.を入力できます(任意)
4
メールアドレス
ユーザのメールアドレスを入力
※メールアドレスかログインIDどちらかは必須になります
5
ログインID
ユーザのログインIDを入力
6
パスワード
登録時、未入力の場合は自動生成されます
7
SlackメンバーID【※】
【※】AirCourseの全体設定で、Slack連携を無効にしている場合は、この項目は表示されません
Slack連携をして、通知をSlackにて受け取る際に必要となるSlackのIDです。SlackにてIDを確認することができます
Slackの管理者は、Slack内の「設定と管理」「メンバーを管理する」からメンバー一覧のCSVをダウンロードすることにより確認できます(userid項目)
Slackの一般ユーザは、Slack内のメンバーの「プロフィール」内で、SlackメンバーIDを確認・取得できます
※追加・変更時、通知設定にSlackが設定されている場合は必須になります
8
部署
部署を入力できます(任意)
9
役職
役職を入力できます(任意)
10
性別
いずれかを入力してください(任意)
11
生年月日
生年月日を入力できます(任意)
例:1980/1/1
12
全体権限
13
ライセンス
14
組織
組織名が入力できます
※組織メンバーとして追加されます
※セミコロン「;」区切りで複数組織の登録ができます
15
組織管理者
組織名が入力できます。
※組織管理者として追加されます
※セミコロン「;」区切りで複数組織の管理者として登録ができます
16
グループ
グループ名が入力できます(任意)
※グループメンバーとして追加されます
※セミコロン「;」区切りで複数グループの登録ができます
17
グループ管理者
※グループ管理者として追加されます
※セミコロン「;」区切りで複数グループの管理者として登録ができます
18
プロフィール
経歴等のプロフィールを入力できます(任意)
19
パスワード認証を有効にする
SAML認証設定時、パスワード認証を有効にできます
有効にする場合は 有効 と入力します
CSV ファイルは、コンマで区切られた値を含むファイルです。 テキストエディターまたは Excel などのスプレッドシート プログラムを使って、このようなファイルを作成または編集することができます。
AirCourse のユーザ一括処理には、CSVファイルの1行目の列見出しが必要なので、別のテキストで置き換えないでください。
上記で保存した CSV ファイルをアップロードし一括処理を行ってください。